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こどもの喘息発作時の治療薬(リリーバー)についてである。

発作の程度は、『喘息 発作の程度の判定』 参照。

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小発作

β2(ベーターツー)刺激薬を20-30分毎に2-3回吸入する。

β2刺激薬については、『β刺激薬について』 参照。



中発作

β2刺激薬吸入に加え、テオフィリン and/or ステロイド点滴を施行する。

それでも改善しない場合は入院加療となる事が多い。


ただ、テオフィリン製剤は副作用が多く、
特に点滴は急激に血中濃度が上がり易く副作用が出易い。

実際、テオフィリン点滴を避ける施設が増えてきている。
 
 『小児でのテオフィリンについて』 参照



大発作、呼吸不全

直ちに入院し、テオフィリン・ステロイド点滴施行となる。

酸素吸入、イソプロテレノ-ル(β刺激薬)の持続吸入なども追加する。
必要なら気管内挿管も考慮する。



自宅での対応

『小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2005』において、小発作・中発作では、
医療機関から事前に説明を受けている発作時の対応、
β2刺激薬吸入・内服などを行い、
反応良好なら自宅で経過観察、
反応不良なら医療機関に受診、
 となっている。


β2刺激薬の吸入で改善するも効果が不十分な場合は、
β2刺激薬吸入を20-30分後に追加した上で受診するか決めても良い。

ただし、何回も吸入して粘るのは禁物である。


大発作は直ちに救急病院に受診とする。


発作時の対応については吸入の方法、救急病院への受診なども含めて、
事前に対応を医師から指示してもらっておく必要がある。


実際の所、
中発作以上でβ2刺激薬吸入のみで改善する事は少ない。

その場合は、速やかに救急病院を受診する。


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