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今回は兄弟げんか、同胞葛藤について、である。




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兄弟げんか



『八王子市 子育てQ&A』 きょうだいげんか (子育てでよくある質問) から

兄弟関係は、こどもの年齢と年齢差、そして性の組み合わせにより相互作用の中身が
微妙に違う。

男同士の場合は他の組み合わせの兄弟に比べ、対立的になりやすくハラハラさせられる
事が多い。

生活時間を工夫して、親と兄弟で過ごす時間とともに、親と子それぞれ1対1で過ごす時間を
作りましょう。

その中で、上の子は上の子なりに、話をゆっくり聞いてあげたり、甘えさせてあげたり、
認めてあげる言葉かけをしてあげましょう。

『お兄ちゃん・お姉ちゃんだから』 ということで我慢させるのではなく、時には、
『あなたは○○できる年齢になってる。○○する力があるのだから』 ということで我慢することも
必要でしょう。

下の子にもお兄ちゃんのいないところで充分甘えさせて、受け入れてあげると良いでしょう。

時には、兄の意思や要求を尊重し、『お兄ちゃんも○○したいんだよね』 ということで下の子に
我慢させることも必要になるでしょう。

けんかは、子どもの自我の要求のぶつかり合いである。

そこで我慢をしたり、譲ったり、という気持ちのコントロール法を学んでいき、
人間関係の能力が磨かれていく。

とはいえ、友達との間では、なかなか派手なけんかもしにくいものである。

自分の要求を思いっきりぶつけてけんかできるには、相手が兄弟だからこそ。
むしろ兄弟の良い所は、こうして遠慮なく、思いっきりけんかできるところだと思う。

家では毎日けんかばかりしている兄弟でも、外で他の子に弟がいじめられたりすると、
心配したりかばったりするものである。

こどものけんかは、人間関係のトレーニングのひとつと思い、『するのが当たり前』 と
ドンと構えていきましょう。

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『朝日新聞』 の記事から

幼児教室 『りんごの木子どもクラブ』 代表の柴田愛子さん

『原則はこどもたちのけんかには介入しないこと。仲裁に入って大人の論理で
裁こうとするから、ややこしくなる』 と言い切る。

いつも上の子ばかり怒っていると、『お母さんは、いつも下の子ばかり味方する』
と思ってしまう。

『いくら理由を説明しても、こどもの興味は、どっちの味方をしたか、ということだけです』




精神科医 明橋大二さん

『注意しないといけないのは、上の子のSOSのサインが隠れているケースです』 と指摘。

上の子が、学校でいじめられたり、虐待を受けたりしていて、そのストレスが、
下の子への暴力につながっている場合だ。

『攻撃の仕方が、いつもと違いすごい執拗だな』 と感じたら、SOSのサインでは、
と疑ってほしい。

そういうときに仲裁に入る場合は、弟の側について兄と対峙する形は避け、兄の側につき、
弟を別の部屋に連れて行く形をとった方がいい。




NPO法人日本子育てアドバイザー教会講師 幸島美智子さん

『小さいけんかは見てみぬふり。大きいけんかは2人とも叱るのがコツ。怒る際は、
変な理由付けをせず、素直に 『うるさいからやめろ!』 と言うほうが効果的です』

子ども時代に兄弟げんかする意義について、
『他人との摩擦は社会の出て、たくさん経験する。自分の中で嫌な思いを消化する訓練を
しておけば、大人になってからも役に立ちます』 と指摘。


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『一般小児科医のための子どもの心の診療テキスト』 から

兄弟げんかは大人にとって些細な事も原因で毎日のように起こる。

親が不適切に関わる事によって、嫉妬や不満が積み重なる。
兄弟げんかは当事者同士でおさまっている事も少なくない。

親が大人の論理でおさめると双方に不満が残る場合が多く、兄弟げんかに介入する場合は
双方の言い分に耳を傾ける態度が必要。

そして聞き手は自分の考え(結論や指示・命令など)を言わない事がコツ。

兄弟げんかが当事者同士で解決するのに、この言い分を聞いてくれる第3者の存在は大きい。

けんかはソーシャルスキルを体験・学習する上でも大切な事であり、
むやみに避ける事は良くない。

しかし、兄弟間で 『けんか』 ではなく 『いじめ』 が起きている場合がある。

兄弟は親の愛を奪い合う同胞競争と嫉妬を生じさせる。
下に兄弟が生まれた時の年長児の赤ちゃん返りや赤ちゃんなんかいらないといった
子どもの言動は典型的なものである。

幼児や学童期の同胞葛藤や嫉妬は一般的には正常な反応であるが、親からの
『男だから、女だから』 『おにいちゃんだから、弟だから』 といった親の価値観の一方的な
押し付けが激しい場合や、同胞を常に比較対照させていると、指しゃぶり、チック、
自尊感情の低下、暴力などの問題を生じさせる。


アドバイス
・子どもも人格を持った一人の人間として認め、あるがままを受け入れる。
 (子どものいいなりになることとは違う)
・しつけに兄弟の競争意識を利用しない。
・どの子も同じように可愛い、かけがいのない存在だというメッセージを伝える。

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まとめると、

 ・ささいなけんかはこども同士の解決を期待して口を挟まない。
 ・口を出す時は親が双方の言い分に耳を傾ける、
  自分の考え(結論や指示など)を言わない。
 ・『男・女だから』 『兄・弟だから』 といった親の価値観を押し付けない。
 ・兄弟を比較しない、競争意識を利用しない。




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コメント
この記事へのコメント
ちょくちょく拝見させていただいてます。
応援ポチッ!!!
2008/09/12(Fri) 04:00 | URL  | サトシ #-[ 編集]
1ヶ月半になる赤ちゃんのことで気になることがあるので教えてください。
うちの子は、よくうなります。
夜寝ているときがひどいです。
添乳でおっぱいを飲ませ、寝たかなーと思っていると、またしばらくうなってからねます。
うなっている時、片足をピクピクと痙攣させることもあるんです。
これまでに3.4回くらいみました。
私のおっぱいの出がいいので、飲みすぎて苦しいのでしょうか?ゲップもしないことの方が多いです。
あと、やっぱり夜に多いのですが、いびきのような感じで、鼻を鳴らして、鼻水も出ているような呼吸です。朝、鼻の中を見てみると、鼻くそが回りについているので、取ってあげるのですが・・・
上の子のときは、寝ているときとても静かで、息をしているかし心配して、確認したりしてたので、気になっています。
宜しくお願いします。



2008/09/13(Sat) 07:28 | URL  | のんの #-[ 編集]
> サトシさん

ありがとうございます。
またどうぞ。
2008/09/15(Mon) 21:49 | URL  | ドロロンえん魔くん #-[ 編集]
> のんのさん

ありがとうございます。
『うなる』のではなくて『いきむ』なら赤ちゃんはよくあります。
特にたくさん飲めている赤ちゃんほど一日中いきむことが多いですね。
『片足をピクピク』というのも殆どの場合は『震戦』といって震えですので、顔つきが変、同じ動きを繰り返す、などの時は痙攣との鑑別が必要です。
びくびくが掴んで止まるようなら心配ないでしょう。
痙攣の可能性がありそうなら、ビデオを撮って病院にかかりましょう。
また経過を教えて下さい。
お大事にどうぞ。
2008/09/15(Mon) 22:04 | URL  | ドロロンえん魔くん #-[ 編集]
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