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今回は、久しぶりに 『産科医療の崩壊』 のニュースについてである。


その他の、『医師不足』 の記事についても、参考にして欲しい。


『医師不足』については、
 医師不足①
 日本の医療が崩壊する?!
 地方医療の崩壊
 医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音②
 医師不足 4万人
 東十条病院:来月末で全科休止


『産科医不足』 については、
 『全国の8割 『産科医不足』 小児科、へき地医療も深刻』 
 『産婦人科医希望2割減』 


お産の場所が消えゆく状況については、
 『医療機関整備で県外派遣産科医の撤収へ』
 『産科医不足、大阪の都市部でも深刻』
 『分娩取り扱い終了のご案内 オーク住吉産婦人科』
 『お産ピンチ』 首都圏でも 


『奈良の妊婦死亡問題』 については、
 地方医療の崩壊
 『奈良の妊婦死亡問題』に対する個人的な意見』
 『奈良の妊婦死亡問題』 から
 『奈良の妊婦死亡問題』 についてのコラム①
 『奈良の妊婦死亡問題』 についてのコラム②

などを、参照して頂きたい。





 ↓ クリック宜しくお願い致します。
  

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妊婦搬送遅れ1千件超
病院探し難航などで 消防庁

                   asahi.com 2007.10.26

 http://www.asahi.com/life/update/1026/TKY200710260106.html

妊婦の救急搬送時、受け入れ先の病院探しが難航するなどし、
救急車が現場を出発するまで30分以上かかり搬送が遅くなったケースが
06年、全国で1000件を超えていることが総務省消防庁の調べでわかった。
受け入れ拒否も年々増加 する傾向で、妊婦の救急医療の危機が
浮き彫りになった。

奈良県の妊婦が8月末、11病院に受け入れを拒まれて死産した問題を受け、
都道府県を通じて全国の消防本部に緊急実態調査した。

救急車は現場に到着後、受け入れ先の病院が決まってから出発する。
消防庁は出発まで30分以内を目標にしている。

しかし、06年に産科や周産期の病院に救急搬送された計約3万9000人の
搬送状況を調べたところ、出発まで30分以上かかったのが1012件
応急処置が長引いた場合もあるが、主には病院探しが難航したことが一因と
消防庁はみている。首都圏や近畿が多く、うち奈良県のケースと同程度の
90分以上は10都道府県で計21件 あった。

3回以上の受け入れ拒否は30都道府県で667件。
うち10回以上は東京(30件)、千葉(6件)、大阪(4件)など7都道府県で
計45件あった。

どれくらいの割合で3回以上拒否されるかを調べたところ、04年0.9%、
05年1.3%、06年1.9%と増加。

拒否の理由は 『人手や設備がなく処置困難』(26.6%)、
『手術中』(17.2%)、『専門医が不在』(11.7%)などだった。

厚生労働省の担当者は 『妊婦は通常の救急医で対応しきれない場合が多く、
特にかかりつけ医のいない場合は受け入れ先が見つかりにくい。
実態をさらに調べたうえで、専門医の確保など改善策を検討 していきたい』 
と話している。

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調査結果が出ただけで、結果は1年以上前から予想されている。

むしろ、さらに事態は深刻化している。

『奈良の妊婦死亡問題』 についてのコラム① で病院はたたかれた・・・。

個人的にもあまりの報われなさに心を痛めた・・・。

マスコミは病院をたたく・・・。


断った理由は、『人手や設備がなく処置困難』
『手術中』『専門医が不在』
であり、断る理由としておかしいとは思えない。


飲食店でもう作れない、座れないのに 『入らせろ』 という事は理不尽であり、
お店で他の人の接客をしている転院に対し、『俺が先だ』 という人も
理不尽である。

ただ、緊急性のある、『病院』 というものである以上、何とかしないと
いけない部分も当然あるのだが、医師不足は、医師個人のせいではない。

仕事がしたくなくて断っている訳ではない。


『実態をさらに調べたうえで、専門医の確保など改善策を検討していきたい』
・・・・これ以上、何を調べる必要があるのか?

対策は一朝一夕には出来ない。

『医師不足』 をもっともっと広く認識した上で、早急な対策が必要である。



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小児救急は少子化が進む中、小さい子供を持つ家庭を守るためには、常時体制を整えておく必要があります。
2007/10/27(Sat) 16:16:58 |  小児救急
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