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喘息治療は、長期に渡る事が多く、患者さんがいかに薬をしっかり飲んでくれるか、
という事が重要になる。

薬の副作用が心配、こどもが薬を嫌いになった、面倒になった、
もう良いだろう、など薬を止めてしまう理由は様々である。

 『喘息 薬の副作用が心配』 も参照。

今回は、『喘息治療』 と 『アドヒアランス』 についてである。

『アドヒアランス』 については、『コンプライアンス』 と 『アドヒアランス』
を参照して頂きたい。



 ↓ クリックで救える命もあります。宜しくお願い致します。
    

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喘息治療においても、副作用の不安、症状改善により長期管理への意欲低下、
などにより、怠薬したり、自己判断で治療を中断するという事が懸念される。

そのため、患者さん自身が 病態を理解 し、治療の 必要性を感じて 、
積極的に取り組む 『アドヒアランス』 が求められる。


アドヒアランス向上のためには、

・病態・治療の必要性に対する理解
・年齢に合わせたモチベーション維持の方法
・患者さんと医師との信頼関係の確立

などが必要となる。


病態・治療の必要性に対する理解
『喘息とは』 も参考にして欲しいが、喘息は気道の慢性炎症であり、
治療を一定期間継続する必要がある事を理解してもらう。

その治療は、発作を回避 するために、症状の無い時にも
継続して実行する事が重要である。


患者さん教育のポイントは、

・喘息は気道の慢性炎症である。
・症状が無くても、炎症が続いている。
・炎症を取るために、発作が無い時も薬が必要である。
・きちんと服薬する事で、結果的に治療期間が短く済む。
・怠薬のある患者さんには、喘息死があることも話す。

以上の事を解り易く説明する。

喘息症状の安定=喘息の治癒 ではない。


年齢に合わせたモチベーション維持の方法
そのこどもが好む剤型は?、吸入か内服か?、服薬回数を少しでも減らす、
などを考慮する。
幼少児の場合、服薬出来たらシールを貼るなどのご褒美を考える。


患者さんと医師との信頼関係の確立
何より、これが一番重要である。
『調子はどうですか?』 だけしか聞かない医師は辞めた方が良い。
相性もあり、なかなか信頼出来るかかりつけ医は居ないかも知れない。

 『かかりつけ小児科の勧め』 も参照。


患者さん自身、親御さんも積極的に治療に参加して欲しい。



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