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しつこいが、またまた、今回も 『お産難民』 のニュースである。


『医師不足』については、
 医師不足①
 医師不足②
 日本の医療が崩壊する?!
 医師の偏りまざまざ 東北不足深刻


『産科医不足』 については、
 『全国の8割 『産科医不足』 小児科、へき地医療も深刻』 
 『産婦人科医希望2割減』 


お産の場所が消えゆく状況については、
 『医療機関整備で県外派遣産科医の撤収へ』      
 『産科医不足、大阪の都市部でも深刻』
 『分娩取り扱い終了のご案内 オーク住吉産婦人科』 


『奈良の妊婦死亡問題』 については、
 地方医療の崩壊
 『奈良の妊婦死亡問題』に対する個人的な意見』
 『奈良の妊婦死亡問題』 から
 『奈良の妊婦死亡問題』 についてのコラム①
 『奈良の妊婦死亡問題』 についてのコラム②

などを、参照して頂きたい。



 ↓広く広めたいのですが、力がありません・・・。
  クリックにて応援宜しくお願い致します。
   

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奈良・大淀病院、分娩対応中止へ
県南部のお産の場消える

                            asahi com 2006.12.22
             http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200612220048.html


奈良県大淀町の町立大淀病院で8月、重体になった妊婦が計19病院に
搬送の受け入れを断られた末、大阪府内の病院で死亡した問題で、
同病院が来年3月で分娩の取り扱いを休止することがわかった。
同病院の産婦人科にはこの妊婦を担当した常勤の 男性医師(59) しかおらず、
長年にわたる激務や妊婦死亡をめぐる対応で心労が重なったほか、
別の産科医確保の見通しが立たないことなどが理由とみられる。

県などによると、同病院は来年3月末で産科診療を休止し、その後は
婦人科外来のみ続ける方針。スタッフの拡充を検討したが、
県内の公立病院に産科医を派遣してきた奈良県立医大の 医師不足 などから、
新たに医師が確保できず、分娩対応の継続ができないと判断した。
病院側は同日、院長名で事情を説明する文書を張り出した。

男性医師は県立医大から非常勤医師の応援を得ながら、年間150件以上の
お産を扱っていた。宿直勤務は 週3回以上 で、妊婦が死亡した後、
『ここで20年以上頑張ってきたが、精神的にも体力的にも限界』
と周囲に漏らしていたという。

県南部では、県立五條病院(五條市)が4月に 産科医不足 から
分娩取り扱いを中止しており、大淀病院がお産を扱う 唯一 の病院だった。
県幹部は 『早急に県内の周産期医療のあり方を見直さねばならない』 と話す。

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医療崩壊・お産難民にすすむ、いわゆる 『お産ドミノ』・・・。

どんどん加速していく・・・。

こういう地域は、今後、どんどん出てくる。

すると、しわ寄せで、隣も崩壊する・・・。



59歳で、週3回当直 は 超人 である。

研修医でも、そんなに出来ない。

 『『当直』について』『病院勤務医の過酷さ』 参照。


そうまでして、身を削り、頑張ってこられて・・・・、
最後は 『奈良県南部』 唯一の産科医、となり頑張り・・・、
あまりに残酷である。


事件の事実関係は解らない。

しかし、そうやって頑張ってきている産科医が居る現実、
医療システムの崩壊
はもっともっと多くの人が知るべきである。


小児科医療もまた、崩壊しつつある・・・。


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コメント
この記事へのコメント
この国は…
 行き着くところまで行かないとダメなんでしょうかね?もうこういうニュースには慣れっこになってしまった自分が恐ろしいです。トラックバックさせていただきました。よろしくお願いします。
2006/12/23(Sat) 02:14 | URL  | Skyteam #EBUSheBA[ 編集]
> Skyteam 先生

ありがとうございます。
何とか良い方向に転がってくれる事を期待するしかないですね。
他力本願です・・・。
2006/12/24(Sun) 22:07 | URL  | ドロロンえん魔くん #-[ 編集]
TB
TBありがとうございました。
TBした後コメントしようとして、忘れてました(汗)

59歳で週3回の当直。
まさに、超人ですよね。
しかも、産科で。
本当にお疲れ様でした、と言いたいですね、この先生には。
2006/12/24(Sun) 22:53 | URL  | Dr. I #sSHoJftA[ 編集]
> Dr.I 先生

ありがとうございます。

『超人』・・・すごい、という報道は無く、あっても『過労によるミス』みたいな感じでしょうか?
詳細は解りませんが、頑張ってこられた無念さを感じます。

また宜しくお願い致します。
2006/12/26(Tue) 00:06 | URL  | ドロロンえん魔くん #-[ 編集]
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奈良・大淀病院、分娩対応中止へ 県南部のお産の場消える2006年12月22日 奈良県大淀町の町立大淀病院で8月、重体になった妊婦(当時32)が計19病院に搬送の受け入れを断られた末、大阪府内の病院で死...
2006/12/23(Sat) 02:04:05 |  東京日和@元勤務医の日々
奈良・大淀病院、分娩対応中止へ 県南部のお産の場消える2006年12月22日 奈良県大淀町の町立大淀病院で8月、重体になった妊婦(当時32)が計19病院に搬送の受け入れを断られた末、大阪府内の病院で死...
2006/12/23(Sat) 02:15:06 |  東京日和@元勤務医の日々
前にこのブログでも取り上げて、非常に反響の大きかった、奈良の大淀病院で、分娩が中止になるそうですね。ブログ上で、「時間の問題でこの病院でお産ができなくなるだろう」、と私が予測した通りになっちゃいまし
2006/12/23(Sat) 20:20:51 |  健康、病気なし、医者いらず
こんな状況の中、今まで良くぞ頑張ってきましたというべきですね。奈良県妊婦死亡事件町立大淀病院の産科の先生がおやめになります。我々がずっと危惧していたことでしたが、これだけのマスコミや警察、患者からの非難に
2006/12/25(Mon) 13:59:41 |  勤務医 開業つれづれ日記
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