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『親バカ』 と 『バカ親』 は違う、と勝手に定義している。

徐々に世間に 『バカ親』 が増えてきていて、病院にもよく現れて困る事がある。


『親バカ』 と 『バカ親』 はどこが違うのか?


『親バカ』とは、

我が子可愛さのあまり、こどもの的確な評価が出来ないで、
他人から見ると滑稽・愚かに思える行動をする事、である。


そもそも、『馬鹿』とは、次のような意味がある。

①知能が劣り愚かな事。
②社会的な常識にひどく欠けている事。
③つまらない事。無益な事。
④度が過ぎる事。程度が並はずれている事。
⑤用をなさない事。機能が失われる事。


自分としては、『親バカ』は、むしろ好意的に考え、
②ではなくて、④のような意味でとっている。


『親の愛情』が並外れている、と。

『野球バカ』 『車バカ』 と同じで、
好きでそればかりしている、その事には目が無い、といった感じである。


『バカ親』 は、②の意味が強い。


違いは、『人に迷惑をかける』 『こどもに悪影響』 である。



『バカ親』 の例は、

持ち込み禁止の携帯電話を生徒から取り上げた教師に、
『基本料金を日割りで払え』 と抗議に行った親。

おもちゃを取り合う園児を見て、
『取り合うようなおもちゃを置かないで欲しい』と申し入れた親。

生まれたての赤ちゃんの前でタバコを吸う親、
自分のこどもが他のこどもを怪我させても謝りに行かない親、などもそうである。


病気の時にこどもを心配する気持ちは大切であるが、
『親バカ』 も程度を越すと、『バカ親』になる。


熱を出したこどもが大変元気なのに、
診察の順番を待てず、『すぐ診ろ』 と凄んだり、
待つのが面倒と救急車で来たり、
説明しても納得せずにこどもに苦痛が及ぶ不必要な検査を迫ったり、
・・・・などである。


自分も親であり、『親バカ』 大賛成であるが、
『バカ親』 にはなりたくないものである。



機会があれば、『親バカ』 エピソードも書きたいが。




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