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サイバーキッズクリニック  

こどもの病気について
 ・いわゆる『カゼ』について
 ・『カゼ』は空気感染?
 ・突発性発疹について
 ・熱性けいれんについて
 ・川崎病について
 ・川崎病 BCG接種部位の変化 
 ・腸重積について
 ・水イボについて
 ・流行性耳下腺炎 おたふくかぜ 
 ・アセトン血性嘔吐症について
 ・RSウイルス感染症について
 ・夜尿症について
 ・インフルエンザ 感染の予防
 ・ロタウイルス胃腸炎について
 ・冬の病気・予防と対策 かぜ
 ・こどもの胃腸炎
 ・狂犬病について
 ・麻疹の現状
 ・自閉症について
 ・アスペルガー症候群について
 ・インフルエンザ
 ・インフルエンザの近況
 ・水痘 みずぼうそう
 ・麻疹 はしか
 ・鼠径ヘルニア
 ・とびひについて
 ・手足口病について
 ・先天性股関節脱臼
 ・細菌とウイルスの違い 
 ・細菌と抗生物質
 ・インフルエンザの治療
 ・インフルエンザについて



サイバーキッズクリニック   

育児について
 ・こどもの褒め方
 ・こどもの叱り方
 ・しつけ
 ・『しつけ』が上手くいく秘訣①
 ・『しつけ』が上手くいく秘訣②
 ・『しつけ』が上手くいく秘訣③
 ・『しつけ』が上手くいく秘訣④
 ・『しつけ』が上手くいく秘訣⑤
 ・かんしゃく
 ・こどもの視力について
 ・こどもの血液型検査
 ・フォローアップミルクについて
 ・『抱き癖』について
 ・『指しゃぶり』について
 ・こどもの質問
 ・『サンタクロースはいるんだ』
 ・塗り絵
 ・アンパンマン①
 ・アンパンマン②
 ・アンパンマン③
 ・アンパンマン④
 ・アンパンマン⑤
 ・子供モデル
 ・赤ちゃんの頭の変形
 ・『子どもって、どこまで甘えさせればいいの?』①
 ・『子どもって、どこまで甘えさせればいいの?』②
 ・『子どもって、どこまで甘えさせればいいの?』③
 ・『子どもって、どこまで甘えさせればいいの?』④
 ・『子どもって、どこまで甘えさせればいいの?』⑤
 ・『片付けなさい』
 ・アンパンマンこどもミュージアム
 ・水痘ワクチン受けた方が良いですか?
 ・赤ちゃんポスト
 ・こんにゃくゼリーで窒息
 ・ペアレントトレーニング
 ・こどもの褒め方②
 ・『爪かみ』 について
 ・首の後ろのグリグリ
 ・医療費完全無料
 ・おちんちんがちいさい
 ・エスカレーター事故
 ・アタマジラミについて
 ・いいこってどんなこ?
 ・手洗いについて
 ・紫外線対策
 ・兄弟げんか





サイバーキッズクリニック    

小児科について
 ・小児科にかかる時
 ・診察を受ける時
 ・かかりつけ小児科の勧め
 ・小児患者の特殊性
 ・良い小児科医とは
 ・星川小児クリニック 診療ポリシー
 ・星川小児クリニック ふつうの診療
 ・お医者さん嫌い
 ・星川小児クリニック 救急外来のコンビニ化






サイバーキッズクリニック  

はじめに
 ・目次
 ・総目次
 ・自己紹介
 ・『小児科医』になった理由
 ・『ドロロンえん魔くん』とは
 ・コメントについてのお願い
 ・病気を診ずして病人を診よ





サイバーキッズクリニック 目次   -2007.3.9-

はじめに
 ・目次
 ・自己紹介
 ・『小児科医』になった理由
 ・『ドロロンえん魔くん』とは
 ・コメントについてのお願い
 ・病気を診ずして病人を診よ

小児科について
 ・小児科にかかる時
 ・診察を受ける時
 ・かかりつけ小児科の勧め
 ・小児患者の特殊性
 ・良い小児科医とは
 ・星川小児クリニック 診療ポリシー
 ・星川小児クリニック ふつうの診療
 ・お医者さん嫌い
 ・星川小児クリニック 救急外来のコンビニ化

医療一般について
 ・『医局』について
 ・『当直』について
 ・『標榜科』とは
 ・『後発医薬品』とは
 ・エビデンス
 ・病院勤務医の過酷さ
 ・『インフォームド・コンセント』とは
 ・『セカンド・オピニオン』とは
 ・『小児救急医療電話相談事業 』について
 ・子どもより大切な存在ってあるかしら?
 ・『コンプライアンス』と『アドヒアランス』
 ・放射線被爆

医療問題について
 ・日本の、これから 医療 安心できますか?
 ・医師不足①
 ・地方医療の崩壊
 ・初期臨床研修:医師1年生は大学病院敬遠
 ・女性医師働きやすく:宿直、呼び出し免除
 ・『奈良の妊婦死亡問題』 から
 ・医師不足②
 ・『奈良の妊婦死亡問題』に対する個人的な意見』
 ・医療機関整備で県外派遣産科医の撤収へ
 ・小児科医の新人、2県で0人 26都府県で減少
 ・『新医師確保総合対策』 について
 ・全国の8割 『産科医不足』 小児科、へき地医療も深刻
 ・ 日赤和歌山医療センター、医師の乳幼児の預かり開始
 ・『奈良の妊婦死亡問題』 についてのコラム①
 ・『奈良の妊婦死亡問題』 についてのコラム②
 ・ 出産時事故:患者に『無過失補償』導入へ
 ・日本の医療が崩壊する?!
 ・医師の偏りまざまざ 東北不足深刻
 ・産婦人科医希望2割減
 ・産科医不足、大阪の都市部でも深刻
 ・分娩取り扱い終了のご案内 オーク住吉産婦人科
 ・奈良・大淀病院、分娩対応中止へ
 ・『お産ピンチ』 首都圏でも
 ・崩壊の瀬戸際 減る産科医
 ・医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音②
 ・2月18日 あれから1年
 ・勤務医の5割 『職場辞めたい』
 ・小児科医自殺、過労が原因の労災と認定
 ・医師不足 4万人
 ・東十条病院:来月末で全科休止
 ・妊婦搬送遅れ1千件超
 ・時間外救急:埼玉医大の特別徴収
 ・埼玉医大:時間外軽症患者負担増
 ・産める病院が1年半で1割減
 ・医師確保で追加対策
 ・『県立柏原病院の小児科を守る会』
 ・『柏原病院小児科を守る会』 の方々に感謝しています
 ・2月18日 あれから2年
 ・産科・小児科不足解消へ対策、首相が5月にも策定
 ・医者の品格 医者の欲望
 ・妊婦受け入れ拒否死亡:当直、研修医1人

育児について
 ・こどもの褒め方
 ・こどもの叱り方
 ・しつけ
 ・『しつけ』が上手くいく秘訣①
 ・『しつけ』が上手くいく秘訣②
 ・『しつけ』が上手くいく秘訣③
 ・『しつけ』が上手くいく秘訣④
 ・『しつけ』が上手くいく秘訣⑤
 ・かんしゃく
 ・こどもの視力について
 ・こどもの血液型検査
 ・フォローアップミルクについて
 ・『抱き癖』について
 ・『指しゃぶり』について
 ・こどもの質問
 ・『サンタクロースはいるんだ』
 ・塗り絵
 ・アンパンマン①
 ・アンパンマン②
 ・アンパンマン③
 ・アンパンマン④
 ・アンパンマン⑤
 ・子供モデル
 ・赤ちゃんの頭の変形
 ・『子どもって、どこまで甘えさせればいいの?』①
 ・『子どもって、どこまで甘えさせればいいの?』②
 ・『子どもって、どこまで甘えさせればいいの?』③
 ・『子どもって、どこまで甘えさせればいいの?』④
 ・『子どもって、どこまで甘えさせればいいの?』⑤
 ・『片付けなさい』
 ・アンパンマンこどもミュージアム
 ・水痘ワクチン受けた方が良いですか?
 ・赤ちゃんポスト
 ・こんにゃくゼリーで窒息
 ・ペアレントトレーニング
 ・こどもの褒め方②
 ・『爪かみ』 について
 ・首の後ろのグリグリ
 ・医療費完全無料
 ・おちんちんがちいさい
 ・エスカレーター事故
 ・アタマジラミについて
 ・いいこってどんなこ?
 ・手洗いについて
 ・紫外線対策
 ・兄弟げんか

症状について
 ・発熱時の対処法
 ・嘔吐・下痢時の対処法について
 ・けいれん時の対処法について
 ・こどもが頭を打った時
 ・『キズ』の手当て 『湿潤療法』
 ・『キズ』の手当て 実際の方法
 ・発熱時の入浴
 ・こどもの便秘について
 ・こどもの便秘 対処法
 ・こどもの脱水について
 ・異物誤飲について

赤ちゃんの病気について
 ・赤ちゃんの発熱
 ・赤ちゃんの鼻づまり
 ・低出生体重児 分類
 ・低出生体重児 原因・症状
 ・動脈管開存症について
 ・赤ちゃんの呼吸障害について
 ・呼吸窮迫症候群について
 ・新生児一過性多呼吸について
 ・タバコ誤飲
 ・こどもとタバコの害①
 ・こどもとタバコの害②
 ・赤ちゃんの嘔吐
 ・世界最小の超未熟児
 ・赤ちゃんの血便

こどもの病気について
 ・いわゆる『カゼ』について
 ・『カゼ』は空気感染?
 ・突発性発疹について
 ・熱性けいれんについて
 ・川崎病について
 ・川崎病 BCG接種部位の変化 
 ・腸重積について
 ・水イボについて
 ・流行性耳下腺炎 おたふくかぜ 
 ・アセトン血性嘔吐症について
 ・RSウイルス感染症について
 ・夜尿症について
 ・インフルエンザ 感染の予防
 ・ロタウイルス胃腸炎について
 ・冬の病気・予防と対策 かぜ
 ・こどもの胃腸炎
 ・狂犬病について
 ・麻疹の現状
 ・自閉症について
 ・アスペルガー症候群について
 ・インフルエンザ
 ・インフルエンザの近況
 ・水痘 みずぼうそう
 ・麻疹 はしか
 ・鼠径ヘルニア
 ・とびひについて
 ・手足口病について
 ・先天性股関節脱臼
 ・細菌とウイルスの違い 
 ・細菌と抗生物質
 ・インフルエンザの治療
 ・インフルエンザについて

こどもの薬について
 ・こどもの薬について
 ・こどもの薬の飲ませ方
 ・点滴について
 ・解熱剤について
 ・ステロイドについて
 ・インフルエンザ治療薬 タミフルについて
 ・RSウイルス抗体 シナジスについて
 ・経口補液療法について
 ・乳幼児のインフルエンザワクチン
 ・タミフルと異常言動
 ・タミフル:インフルエンザの季節控え、多用ご注意
 ・インフルエンザ治療薬 リレンザについて
 ・インフルエンザ菌b型ワクチン
 ・転落死の中2、タミフル服用か インフルエンザで 愛知
 ・中2がタミフル服用後に転落死 仙台
 ・タミフル:転落死との因果は未解明 では、どう付き合えば
 ・はしか・風しん混合ワクチン
 ・苦い粉薬の飲ませ方
 ・タミフル 10代の使用制限
 ・リレンザの供給状況
 ・14歳男子 タミフル服用せず飛び降り
 ・タミフル服用10歳未満でも異常23件
 ・タミフルで異常行動、インフルエンザ無関係
 ・リレンザと異常行動
 ・タミフル:異常行動との因果関係 決着つかないまま
 ・Hibワクチンについて

こどもの検査について
 ・血液検査 白血球、CRP

アレルギー 一般について
 ・IgEについて
 ・アレルギー 環境整備
 ・抗ヒスタミン剤
 ・抗ヒスタミン剤と眠気
 ・子ども・大人のアレルギー 効果的な対策・治療法①
 ・子ども・大人のアレルギー 効果的な対策・治療法②
 ・子ども・大人のアレルギー 効果的な対策・治療法③
 ・アレルギー:児童・生徒、ぜんそく73万人

アレルギー 喘息
 ・喘息とは
 ・喘息 重症度の判定
 ・喘息 長期管理薬について
 ・喘息 発作の程度の判定
 ・喘息 発作治療薬について
 ・喘息 薬の副作用が心配 
 ・小児での吸入ステロイドについて
 ・吸入ステロイド フルタイド
 ・ロイコトリエン受容体拮抗薬について
 ・β刺激薬について
 ・小児でのテオフィリンについて
 ・咳が続く時
 ・咳喘息について
 ・咳の治療について
 ・喘息 飛行機旅行での注意点
 ・吸入ステロイド パルミコート懸濁液
 ・運動誘発喘息について
 ・喘息治療とアドヒアランス
 ・喘息 発作は夜起きやすい

アレルギー アトピー
 ・アトピーの原因
 ・アトピーは遺伝するのか?
 ・アトピーと体質改善
 ・アトピーは一生治らないのか?
 ・アトピー性皮膚炎におけるスキンケア 
 ・アトピー 入浴時に注意する事
 ・ステロイド軟膏の使い方
 ・ステロイド軟膏のリバウンド
 ・保湿剤の塗り方①
 ・保湿剤の塗り方②
 ・保湿剤とステロイド剤 どちらを先に塗るか?
 ・塗り薬の混合について
 ・アトピー性皮膚炎 患児調査レポート
 ・『アトピービジネス』 とは

アレルギー 花粉症
 ・花粉症とは
 ・花粉症と天気
 ・今年の花粉症予測
 ・花粉症 早めの対策が重要
 ・花粉症の対策
 ・花粉症の治療
 ・花粉症とカゼ
 ・花粉症とコンタクトレンズ

アレルギー 食物アレルギー
 ・卵アレルギー児のワクチン接種について
 ・クリスマスケーキ:食物アレルギー持つ子に食べさせたい
 ・食物アレルギーとは
 ・食物アレルギーの診断
 ・食物アレルギーの治療
 ・食品表示義務
 ・仮性アレルゲンについて

雑感
  ・レジデント時代の生活
緊急呼び出し
  ・秋篠宮妃紀子様 御出産
しりとり
家庭教師 少年Z①
家庭教師 少年Z②
家庭教師 少年Z③
家庭教師 少年Z④
電話
  ・『親バカ』と『バカ親』
かにみそ
  ・パスタ
  ・『藪医者』の語源
パグ
  ・透明人間
  ・続・呼び名で分かる:人体編
  ・続・呼び名で分かる:名詞編
  ・呼び名で分かる:地域編
  ・続・呼び名で分かる:意味が違う!編
  ・ギザ十
  ・希少硬貨
  ・公認サンタクロース①
  ・禁煙川柳
  ・『ぜんざい』 と 『おしるこ』 って?
  ・『仮面ライダー カブト』のガタック
  ・二日酔い
  ・公認サンタクロース②
  ・2006年 『今年の漢字』 は 『命』
  ・『クリスマスの過ごし方』に関する意識調査結果
  ・『お疲れ様』という挨拶
  ・『右』とは
  ・不二家 3秒ルール
  ・節分 豆知識
  ・根拠ない血液型性格判断
  ・たまご
  ・回転すしについて
  ・優先座席
  ・発泡酒 糖質ゼロ
  ・打球直撃で心肺停止 AEDで助かる
  ・サラリーマン川柳
  ・ちゃぶ台返し
変“漢”ミスコンテスト①
変“漢”ミスコンテスト②
  ・きょうの言葉①
  ・七夕
  ・ビリーズ・ブート・キャンプ
  ・一反木綿
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  ・理想の夫 
  ・おしりかじり虫
  ・小島よしお
  ・生活保護費詐取
ざじ
  ・サンタクロース
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  ・『甘い物は別腹』 っていうけど、別腹は本当にあるの?
  ・韓国サッカー、兵役逃れ わざと肩脱臼
  ・ネットスラング
  ・小児医療、崩壊の危機に直面
  ・地球温暖化
  ・七夕②
  ・教科書.net
  ・Make-A-Wish
  ・七夕2009






秋篠宮妃紀子様が本日9月6日 8:27に帝王切開術で男児を出産された。
母子共に御元気なようで何よりである。

いくつか『思った事』を書いてみる。
本当に今日感じた事だけで何の参考にもならないが・・・・。

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1つ目は、『こどもの産み分け』である。

恐らく、今回の御出産に関して、男女の赤ちゃんの 『産み分け』 について、
何か特殊な措置はとっていないと思う。


以前、『愛子様』 が御生まれになった時に、

『今の日本の医療技術では、
男女の産み分けは無理なんだ』


と、しょうもない事を感じていた。


『産み分け』 にはいろんな方法があり、
人によっては80-90%の確率で成功すると言っているが、
もし実際にそれ位の確率で出来るなら、
あの時、『男児』 が生まれていただろう。


今回は 『産み分け』 で男児が出来たとすると・・・・そんな事を考えると
何かミステリアスで興味深い。


もう1つは、御生まれになる前に御両親は、

『性別も障害の有無も知りたくない』

と仰っていたという事である。

そんな事は関係無く自分の児を愛する、という意味だが、やはり感慨深い。



さらに、臍帯血バンク にも臍帯血も提供された。
 

臍帯血は、白血病患者さんなどにとって移植は最終治療の事が多く、
その移植に臍帯血が使用出来るため、バンクに多数登録される事は、
これらの患者さん達には大きな意味を持つものであり、
これにより普及すると良いと思う。



もう1つ、『やっぱり愛育病院の先生は手術が上手いんだな』 と思った。

部分とはいえ、『前置胎盤』 の妊婦さんの、
しかも 『秋篠宮妃紀子様』 のお腹を切り出して、
僅か4分 で御出生である。


こんな事を感じた御出産であった。







『薬価』 は、国が定める公定価格であり、全国共通である。

新しいオリジナルの薬を 『先発医薬品 (先発品) 』と呼ぶ。


新薬を開発するには15‐20年もの長い期間と、何百億円という費用がかかる。

新薬を開発すれば、製造・販売を特許期間中は独占的に使用出来る。

特許の存続期間は出願から20年で、医薬品の場合は最大で5年間の延長が認められる。その間に、開発費に投じた資金を回収しなければならない。


新薬においては、研究開発費などのコストが考慮され、画期的な薬であれば、
その分、薬価が高くなる。

先発品は、厳密な臨床試験を実施し、薬の作用や効果が実証され信頼性は高い。


一方、新薬(先発品)の特許切れの後、大体20‐25年後あたりで発売されてくる
先発品と同じ薬効・主成分の薬を、
『後発医薬品(後発品)』とか『ジェネリック医薬品』という。


先発品の特許が切れるとゾロゾロと発売されてくるので、
裏言葉で 『ゾロ』 と呼ぶこともある。


後発品は新薬に比べ実施する試験項目が少なく、開発費も少なく、
低価格での提供が可能となる。

しかも、既に他の製薬会社から後発品が出ている場合は、
その中でも最も低い薬価のものと同薬価となる。


新薬の有効性や安全性の確認された薬をもとに開発されているため、
基本的には効き目も同じである

もちろん、後発品も先発品の長年にわたる有効性・安全性、等を踏まえて、
開発・製造される。当然、品質は保証されているはずである。


また、ただ 『後発品』 として発売されるわけではなく、
味や剤形なども含め品質に改良を加え、
患者さんにとって、より良い薬となるように工夫されている事が多い。


確かに、カプセルの質や錠剤化する技術の差などで有効成分の吸収率などが異なり薬の効果に差が出るかも、申請時の試験項目が先発品に比べて少なく不純物の混入が多いかも、との指摘はある。


厚生省薬務局においてジェネリック医薬品の意義は次のように示された。

 『 後発品のメリットは何よりも価格が安いということである。
   わが国は本格的な高齢化社会を迎え、
   国民医療費の増大が予想される中で、後発品は
   低価格の医薬品供給を通じて国民負担の軽減に資するであろう。
   また、後発品は医薬品市場の競争を促進し、
   医薬品価格の抑制に寄与するというメリットを有している 』


当然、患者さんの医療費の負担も減る


欧米では、後発品が広く浸透し、後発品の割合は50%以上である。

しかし、日本での普及率は16%と、かなり後れをとっている。


そこで、平成14年に『後発品使用促進策』が出され、薬価の安い後発品の浸透をはかり、『医療費の抑制』につなげようとしている。

さらに、平成18年4月からは処方せんに『後発医薬品への変更可』という欄が設けられ、ここに医師が署名をすれば、薬剤師は適宜、後発薬を処方出来るようになった。

後発品のさらなる普及が、
『医療費の削減』、『患者さん負担』の軽減になる。





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当直や待機の日でなくても、受持ちの患児の急変、救急で重症のこどもが搬送され
助っ人が必要な時・知恵が必要な時、などは緊急に呼び出される。



その日も突然呼び出された。



午前中に自分の受持ち患児の回診を終え、久しぶりに美容院に行っていた。



殆ど髪を切り終わり、いざ仕上げ、という段階で病院から呼ばれた。



受け持ちの児が急に呼吸が悪くなり、かなり状態が悪そうであった。



当直の先生が対応してくれている。



『今、髪を切りに来てて、外に居るから15分位で行ける』 と告げ、
仕上げが終わるとすぐに病院に向かった。




もともと既に終わりかけだったので、すぐに仕上げが終わった。




ヘアーワックスで毛先に動きが出るように良い感じに仕上げてくれていた。





病院に着くなり、患児の家族が申し訳無さそうに言った。





『髪を切っている途中に駆けつけて来てもらって、
本当にすいません・・・。ありがとうございます』






一応、髪型はこれで完成しているんだけど・・・・。
ざんぎり頭・・・・?



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よく見かける病院の標傍科(何科のお医者さんかという看板)には、
たくさんの科が書かれている事が多い。


その病院に医者が1人しか居なくても、『内科』 『アレルギー科』
『小児科』 『リハビリ科』 『リウマチ科』、などとたくさん書かれている。

これは、医者が何科と書くかを勝手に選んでいるからである。


実は、『自由標榜制』 といって、日本では、医師国家試験に合格した医者は、
それまでの 専門分野や経験年数に関係無く、
自由に標榜科目を選ぶ事が出来る


しかもいろんな科を重複して表示可能である。

つまり、その科の診療について何の経験がなくても
自分は 『外科』 『内科』 などという科を自らの専門として看板に
標榜する事が可能である。


もちろん、全ての科の診療が出来る 『スーパードクター』 なら良いのだが、
現代医療の進歩は速く、専門家であっても一生懸命勉強していないと追いつけない
位であるため、いくつもの科を診れる医者などあり得ない。


たくさんの科が並んでいる表示している場合、
看板の標傍を信じる事は出来ない。



専門以外の科を標榜している先生は、少なからずその科の知識に
『自信がある先生』 か 『ただ儲けたい人』 なのかは自分には理解出来ない。


話は変わるが、平成14年4月より 『専門医』 というものが広告出来るようになった。

『専門医』 とは、5年間以上の専門研修を受け、資格試験に合格して、
学会等によって認定された医者の事である。

原則的には、『内科』 『外科』 『小児科』 とかの『基本』 領域の
学会の認定医を取った後、専門分野の 『専門医』 となれる。

『専門医』 を取るのには最低でも5年以上はかかる。
現実的には複数の 『専門医』 を持つ事は困難である。


では、『標榜科』 と 『専門医』、どちらを取るか。

当然、『専門医』 にかかるべきである。
ただ 『専門医』 の情報は得難く、しかも近くに居ないかも知れない。

『標榜科』は『医者』が選べるもので、
『専門医』は『学会』で認定されるものである。



『標榜科』 には更新制度は無いが、『専門医』 にはあり、
一定の規定をクリアーしないと 『専門医』 であり続ける事が出来ない。


『標榜』しているから、『専門医』 『専門家』 と勘違いしないで欲しい。




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『小児科医』になった理由は大きく分けて2つある。

1つは、『欲張り』 なため、
もう1つは、『こどもが好き』 だからである。


『欲張り』 と言っても、金銭的な問題では無い。
むしろ小児科は儲からない。しかも大変忙しい。

全人間的に診療したい からである。


耳鼻科、眼科の場合、専門性は高いが、専門以外の疾患は診れない。
(診ない? と言った方が良いか)

内科でさえ、大抵の病院では細分化され、
咳は呼吸器内科、腹痛は消化器内科、貧血は血液内科、
などと回されることが多い。

つまり、科自体が変わってしまうのである。


もちろん、小児科でも、手術 とか、
白血病などの専門性の高い重症な病気 になれば、
その後に、外科・耳鼻科など手術をして頂ける科、
より高度な小児医療の出来る病院に転院する事はあるが、
通常の場合、こどもであれば
健診でも尿路感染症でも先天性心疾患でもカゼでも診てあげられる。


目やにでも湿疹でも頭をぶつけたこどもでも何でも診る。

とりあえず、小児科にかかってもらっている。

こどもであれば、全部診る事が出来る。


研修医時代の話だが、中年の女性で下腹部痛の患者さんが来られた。

原因がはっきりせず、内科に相談したら 『外科疾患はどうか?』 と言われ、
外科に相談したら 『婦人科疾患は否定してあるのか?』 と・・・。
婦人科に相談したら 『泌尿器科かも?』 、
泌尿器科に相談したら 『内科でしょう』 と・・・・。


小児科なら、とりあえず、引き受けて診てあげれる。


これも小児科にしようと思った1つの理由である。


しかも、生まれたての赤ちゃんから大人のような中学生まで、
体重で言うと、500gの未熟児から80kgを超える中学生まで診る事が出来る。


また、『こどもが好き』 じゃないと、小児科医などやってられないと思う。


泣き声を聞く事も多いし、病気のこどもは言う事も聞かない。

自分を犠牲にして重症の児に何日もその児のベッドサイドに付き添うのも、
『好き』だからこそ頑張れると思う。


また、こどもには未来がある


治してあげれれば明るい未来が待っているし、
そういう意味でも責任は重い。




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アトピー性皮膚炎におけるスキンケアの基本は2点ある。


1つは、皮膚を清潔に保つ事、もう1つは、乾燥を防ぐ事、である。


皮膚を清潔に保つためには入浴が大切である。

 『アトピー 入浴時に注意すること』 参照。


乾燥に対するスキンケアについてだが、
いわゆる『アトピックドライスキン』では外からの刺激物質に過敏になるとともに、
アレルゲンや微生物などの侵入が容易となるため、
スキンケアにより皮膚の『バリア機能』を回復する
事が大切となる。


軽微な皮膚炎は、保湿剤のみで改善 する事もある。


皮膚を清潔に保つためのスキンケアを 過度 に行うと、
皮脂、セラミドなどの角質細胞間脂質、尿素やアミノ酸などの
天然保湿因子などを失ってしまうために、乾燥を助長 しかねない。


この2つのスキンケアは 相反 する面があるのだが、
入浴後、まだ皮膚の角層に水分が残っているうちに急いで保湿剤を塗って
水分を閉じ込めるようにするのが良いとされている。


その他、室内を清潔にする、
洗剤は出来れば界面活性剤の含有量の少ない物を使用する、
爪を短く切りなるべく掻かないようにする、
新しい肌着は使用前に水洗いする、なども重要である。





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